こだわり4大ポイント

その1

「旬」を見極める力
海老やちりめんの旬に合わせ、素材のもつ力を引き出す加工を行います。
小さめの海老は「別府湾焼きえび」に、大きく育った海老は「別府湾かちえび」へと変化します。カタクチイワシの稚魚は「豊後別府湾ちりめん」に、少し育った稚魚は「かえりちりめん」に、大きく育てば「イリコ」へ、また最高の稚魚は「生ちりめん」へと変化します。匠の目利きと技が活きています。

その2

鮮度が「旨さ」の秘訣
海の恵みは新鮮であれ!水産品は時間がたつと様々な劣化が始まります。劣化が始まる前に加工する事でしか味わえない味を引き出します。
「別府湾焼きえび」の味噌はまさにその証。黒く見える部分は、実はエビ味噌。通常は劣化の印ですが、高橋水産のそれは新鮮な証!
エビ味噌の旨みが味わえます。

その3

「旨味」を引き出す製法
匠の製法は実に繊細。製造工程や基準はありますが、その時間や温度、塩加減はその日の天候で匠が微調整します。
「別府湾かちえび」のボイルはまさに匠の技。ボイルしているときの泡の出方加減で「今」を見極めます。

その4

品 質
昭和35年の創業以来、大手メーカーへの出荷を行う事で、自然と身につく大手基準の品質管理。
機械選別を取り入れても、最終選別には全て全量目視検査を取り入れるこだわりは時代が変わっても外せません。信頼の品質をお届けします。